家に蓄電池の導入はまだ早い。

2019年3月3日セキスイハイムの家づくり

こんばんは。しゃむです。

今回は、セキスイハイムとは切っても切り離せない?蓄電池のお話をしたいと思います。

僕は蓄電池はつけるつもりはありません、というのは以前お話しました。以前の記事はこちらから!

なぜつけないのか?
それを知れば、きっとあなたは蓄電池はまだ早い。と思うでしょう(笑)
では、いきましょう。

蓄電池は停電時にすべての電力を賄えるわけではない

太陽光 + 蓄電池 と聞くと、もし停電になってしまった時に蓄電池から電力を賄って無停電で生活できるものだと思っていませんか?

それは大きな間違いです。(正確には間違いではないのですが、快適に暮らせるというイメージをお持ちの方は大きな間違いです)

そもそも蓄電池の容量である○○kWhとはどういう意味なのか。
セキスイハイムだと12kWh等の蓄電池(かなりでかい)をつけているようです。

1kWhとは…?
1000W の 電力を 1時間使った時の消費電力量です。
例えば、1500W のドライヤーを 15分使ったとしましょう。
その場合の計算式は 1500(W)× 15(分) ÷ 60(分) = 375Wh = 0.375kWh となります。
エアコンの暖房は設定温度と外気温にも左右されますが大体1kWh~3kWh 程となります。

なんとなーく、12kWhも蓄電池あれば、それなりに持つじゃん!!って思いませんか??

実際思っちゃうんですよね、これ。僕は思いました。

実はこれ、大きな落とし穴があるんです。


自立運転時の最大出力制限

なんか専門用語っぽいですが、つまりは停電時に蓄電池で電気を賄う際に、蓄電池から出力される電力量に制限がありますよということです。

これいくつだと思います?
蓄電池によって違うのですが、大体1000W~2000Wの間です。(僕が見たのは1500Wでした)

てことは…、仮に制限値が1000Wだった場合、1500Wのドライヤーを使おうとするとブレーカーが落ちる(使えない)ということです(笑)
電源タップ等によく書いてある”最大○○Wまで”と同じです。

ちょっと雲行きが怪しくなってきましたね…。
しかも蓄電池からの電源も家全体のコンセントから電源をとれるわけではなくて、大体1つのコンセントからしか取れません。
大体はコンセントの色が赤色だったり、色が違うやつがそれです。
もちろん、分電盤で特定の機器に対して電力を送電することもできますが、そもそもの出力容量が1000W程度じゃあ、エアコンなんかつけれません。
冬場だったら寒さで震えます。オール電化だったらIHコンロなんて当然使えません。停電時はカセットコンロ使ってください。
つまり、蓄電池で賄えるのは、最低限の電気だけです。(最低限とは、明かりと冷蔵庫、テレビ等の情報収集のための機器)

さて、この状況で地震が来て送電設備が壊れてしまうとどうなるか。
地震等で家周りの送電設備が壊れた場合、復旧までに1週間~2週間程度は最低でもかかります。(電力会社の友人談)
生活はできると思いますが、エアコン等の高出力製品は使えないのでこの期間は快適には過ごせません。

しかも、12kWhで200万近くします。そして置き場所も取ります。めちゃくちゃデカいです。

この事実を知って、僕は蓄電池の購入を見送りました。
だからと言って停電時は諦めたというわけではなくて…僕にとって、もっといい方法があったんですね。


電気自動車の活用

電気自動車とは、日産LEAFとか、三菱PHEVの事です。

なぜ僕が電気自動車を推すのか?
それは蓄電池に比べて、コストパフォーマンスが圧倒的に高いからです。

LEAFの価格は、30kWhでのモデルで約300万円前後です(車の本体価格から国や自治体からもらえる援助を引いた額)
まぁ値引き頑張ればもうちょい安いでしょう。中古車であれば250万スタートくらいかな。

そもそも12kWhで200万近くしているものが、車になると300万で30kwhです。
単純計算だと価格は2,5倍の500万です。
しかも車は移動にも使えます。
新型LEAFであれば、多少の遠出もできるくらいの性能は出てるのでこの事実だけでも非常にコストパフォーマンスは高いと言えます。

後1つ、最大のメリットがあります。

それは、自立運転時の最大出力が蓄電池に比べて非常に高いということです。

蓄電池は、1000Wから高くても2000Wだというお話は先ほどしましたね。

では、電気自動車はどうでしょうか?

なんと、6000Wまで使えます。

6000Wですよ。エアコンも余裕で使えます。(ただし、3系統までの出力制限はあるので、全部屋電気が使えるわけではありません。これは蓄電池も同じです。)

セキスイハイムの使い方だと、快適エアリーとリビング、あとはオール電化システムでしょうか。
分電盤で分けられるのでだいぶざっくりしてますが、ここが賄えると停電時も普段と変わらぬ生活ができますね。
つまり、電気自動車(V to H)と太陽光システムを組み合わせると送電設備が壊れて復旧するまでの1~2週間の間も
不自由せず暮らし続けることができる。というわけです。

セキスイハイムは地震に強いので、そもそも建物は超頑丈です。電力事情と水問題だけ解決すると、最高のシェルターの完成です。

以上が、僕が蓄電池はいらない。という理由でした。

蓄電池の必要性敢えて言うのであれば、電気自動車の電力量が少なくなった時のバックアップ用ですかね。
つけるとしても6kWくらいでしょうが、それでも僕は必要性を感じませんね。

次世代バッテリー開発が進んでいて、製品化も近いので今後バッテリー業界に革命が起こるでしょう。
蓄電池はその時になってから考慮に入れても遅くはありません。

次は…、そもそも高すぎるセキスイハウスを安く買う方法…を書きます!
金曜日は筆者出張のため土曜日に投稿します!
お楽しみに!

読んでいてここがわからない!とかあれば、気軽にコメントorメール頂けると嬉しいです!
この記事だけではなく、こんなことが知りたいとか何でも結構ですよ^^

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