快適エアリーってどうなの?そもそも全館空調って必要?

2019年3月1日セキスイハイムの家づくり

こんばんは。しゃむです。

前回はセキスイハイムを選んだ理由を説明しました。(前回記事はこちら)
今回はもう少し的を絞って、快適エアリーってどうなの?そもそも全館空調って必要?
という観点で書いていきます!

快適エアリーってどうなの?

快適エアリーとは、セキスイハイムの全館空調ですね。
快適エアリーってどうなの?という疑問の答えを出すにはまずは他を知らないといけません。

他のハウスメーカーも全館空調がありますが有名どころだと

パナソニックホームズのエアロハス
トヨタホームのスマートエアーズ

まぁこの2点かなぁ~と。それでは書いていきます!

パナソニックホームズのエアロハスとは?


画像はパナソニックホームズの公式ページから拝借しました。

エアロハスは、2階に全館空調のユニットが付きます。
ユニットも特徴的で、中身は実は家電のエアコンと全く同じです。
要は普通のエアコンを全館空調用に改造しているんですね。
なので、ユニットを開けると見慣れている壁付のエアコン(パナソニック製)が出てきます(笑)

そして、吸排気はすべて天井からです。床に吸排気口はつきません。
温度設定はエリアごとで±2℃まで設定できます。

換気システムとのダクト分離はされておらず、エアロハスの運転を止めてもダクト内は換気で使われるため
カビ等が発生するリスクは少ないと思います。

電気代は普通のエアコン2~4台分のようです。これは正直各社大差ないかと。

トヨタホームのスマートエアーズとは?


画像はトヨタホーム公式HPから拝借しました。

スマートエアーズは、1階と2階にそれぞれ全館空調ユニットが付きます(1階のみつける場合は1階に1台のみ)

ユニットはよくある全館空調システムのユニットです。パナソニックホームズのような面白みはありません。
実をいうと、ほとんどセキスイハイムの快適エアリーと同じです。
なので快適エアリーと違う点だけをピックアップします。

快適エアリーと決定的に違うのは、吸気口の位置です。

冷暖房された空気は床のガラリから出てきますが、吸気側(換気システム含む)は天井です。

快適エアリーは吸排気(換気システムも含む)すべて床のガラリから行いますので、めちゃくちゃ目立つんです。(2階は壁からとなります)
これが嫌で快適エアリーを導入しないっていう方もいるんじゃないか?と思います。

あとガラリのカバーもスマートエアーズのほうがかっこいいです。ハイムは良くも悪くも無地のプラスチック製のガラリですが
スマートエアーズは床に合わせた木目調が選択できます。

…正直僕は、快適エアリーよりスマートエアーズのほうがいいなぁ~って思っています(笑)

セキスイハイムの快適エアリーとは?


画像はセキスイハイムのHPから拝借しました。

基本的な機能はすでに上2つの項目で説明してますね。
快適エアリーの特徴のみを上げていきます。

冬場の快適エアリーは、1階の場合は基礎部分にまで暖かい風を送っています。
これにより、鉄骨が温まり家全体を暖かくするんですね。

これは各社どこもやっていない特徴で、確かにトヨタホームとセキスイハイムでは床はセキスイハイムのほうが暖かいです。
暖かさは?というと、床暖房とまではいきませんがほんのり暖かいくらいです。

あとは部屋ごとに温度調節が自由にできる点が大きな特徴だと思います。
営業さんに聞いた話だと、1ユニットにつき3部屋までと制限があるみたいですが、一般的な家だとまず3部屋超えることは
ないと思うのでそこは心配いらないと思います(笑)

あとは、セキスイハイムだと、快適エアリーを導入するかしないかで換気システムが変わります。
快適エアリーを導入した場合は第1種換気システム
快適エアリーを導入しない場合は第3種換気システムになります。

ただガラリがほんとに多いんですよね~。営業さんがいうには皆さん窓際につけているとのことですが
窓際にガラリがズラーっとついていたら非常に目立って邪魔だと思うんですが、皆さんどうでしょうか?

長々と話してしまったので、最後に各社の特徴だけまとめます。

吸気 排気 温度設定
エアロハス 天井から吸気 壁から排気 エリアごとに±2℃
スマートエアーズ 天井から吸気 床から排気 エリアごとに±4℃
快適エアリー 床から吸気 床から排気 各部屋ごとに自由設定

そもそも全館空調って必要?

家を建てる人は1度は絶対思うことだと思います(笑)

これはあくまで僕の考えでしかないんですが、全館空調は無駄な設備ではないと思います。
間違いなくコスト的には高いんですがね。

僕が思いつく範囲内での全館空調を導入するパターンと導入しないパターンのコスト計算はこんな感じです。

4LDKの家を建てたとして、全部屋にエアコンを設置するのであれば5台必要です。
冬場もエアコンで賄うのであれば、広さにもよりますがリビングは最低でも20万以上のエアコンその他の部屋は大体15万円ほどのエアコン
を買うと快適に過ごせるかと思います。値段は、エアコンだけで80万です。これに加えて、2年おきくらいにエアコンユニットの洗浄が入ります。
これについては、使い方にもよりますしそもそもカビとか気にしない(気にならない)人であれば考慮に入れなくていいかと思います。
冷房を使うとどうしてもカビが生えますが、このカビが生えたままエアコンを使用していると、部屋中にカビ菌をまき散らしているのと変わらない状況です(笑)
ちなみに僕は2年ごとに洗浄しています。費用は大体2~3万ほどです。
次にエアコンの設計上の耐用年数は10年なので10年間のコストで計算します。
2年ごとの洗浄(10年間で5回) =(20000 × 5台) × 5回 = 500,000
エアコン5台 (リビング20万 + その他 4台15万) = 800,000
10年間合計 = 1300,000
大体100万くらいですね。

ちなみに、快適エアリーは1階と2階に導入すると130万円~140万ほどだと言われているので、少し高いくらいです。
快適エアリーも家電なので壊れることもあります。ただし、快適エアリーはパーツごとの交換ができるので、ユニット丸ごと交換というのはよっぽどないです。
まぁパーツごとの交換も数万~数十万するものもあると思うので何とも言えませんが。
カビの発生についても、通常の壁付けエアコンは筐体のプラスチック部分やルーバーにカビが生えますが、全館空調ではそのリスクはほぼありません。
24時間換気システムさえ止めなければダクト内もカビが発生することはまずないでしょう。
ちなみに、営業さんに故障事例を聞きましたが、4~5年目で壊れたという方を何件か聞いていると言われました。
その方たちはもちろん全員無償で修理をしてもらえたとのことです。
この事例からも、セキスイハイムの保証があるうちは無償修理してもらえるものと思っておいて良いようです。


まとめ

全館空調を導入することによる、イニシャルコストは高いかもしれませんが、やはりどこに行っても同じ温度で快適に過ごせるのはかなりポイント高いと思います。
後は部屋にエアコンのユニットがつかないのはかなりスッキリとした見た目になりますし、個別でエアコンをつけると室外機が台数分つくので見た目も悪いです。

あくまでの僕の考えですが、全館空調を導入しないだけでコスト的にめちゃくちゃ安くなるわけではないというのが僕の答えです。
とはいえ、考えは人それぞれだと思うので皆さんも家を建てるときはメリットとデメリット、トータルでどちらが得なのか?をしっかり考えてみてくださいね!

こういう事を記事にしてほしいな~とか、相談したいな~とかあったらお気軽にコメントお願いします!

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